今後GALAXYシリーズでイヤフォンジャックが無くなる可能性が非常に高いことがわかりました。
3.5φのイヤフォンジャックがあることでGALAXYシリーズを選択している人も多いと思いますが、3.5φのイヤフォンジャックは流れと共になくなりそうです。
現在GALAXY NOTE10とGALAXY S11ではイヤフォンジャックを廃止することで検討しているようです。
世の中の流れとして受け止める必要がある
イヤフォンジャックがなくなるということは、GALAXYシリーズに限ったことではありません。他の機種でも同様にイヤフォンジャックを排除している動きをとっています。
やはりこれは時代の流れかと思います。3.5φのイヤフォンジャックが残ることにより、ある程度の厚みを確保する必要があるのです。
この厚みをさらに薄型にしようと思うとどうしてもこの部材というのは足かせになってしまいます。
そういうことを考えるとどうしても世の中の流れとして廃止の方向に動いてしまうわけです。
今のところGALAXY S10では廃止にはならないようですが、2019年の秋以降はGALAXYシリーズでもなくなってしまいます。
それはそれでもいいのかもしれませんね。
ただしUSBーCから3.5φに変換するケーブルというものは付属される見込みです。
この廃止に伴いSamsungはワイヤレスイヤフォンの開発にも着手しているということで、新しいワイヤレスイヤフォンが登場する可能性も十分にありえるかと思います。
新しいワイヤレスイヤフォンが登場するとそちらのほうにシフトする可能性もあります。
日本でもウェアラブルスピーカーなどがGALAXY NOTE9の販売時点で付属されました。GALAXY製ではありませんでしたが、非常に使えるものとなっております。
そのため予約してGALAXY NOTE9を購入した人も多かったのではないでしょうか。
音楽を聞くということや動画を見るということは普通にみなさんやっていることかと思いますので、イヤフォンジャックがなくなったとしてもそこまで気にすることはないかもしれません。
イヤフォンがないことは不便
イヤフォンがないことは非常に不便です。
GALAXY S10ではイヤフォンジャックが搭載されました。

こちらを確認してもらいたいと思いますが、ワイヤレスイヤフォンがGALAXYにも登場するのです。
ということは、今後イヤフォンジャックがなくなっていく可能性があるということです。
イヤフォンジャックがなくなることにより、不便だと感じる人もいるかともしれませんが、このようなガジェットが販売されることにより、どんどんイヤフォンジャックから遠のいていく可能性がありますよね。
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