A12 TSMCでの製造に遅れ 2018年 iPhoneの生産に影響

A12と呼ばれる2018年に発売されるiPhoneに投入する予定のCPUであるが、生産効率がよくなく製造に遅れが出ているようです。

A12というのは7nmという非常に細かいプロセス・ルールにて製造されており、それの歩留まりの問題もあるようですね。

iPhoneの生産進捗状況に影響

iPhoneの生産状況にもこの内容は波及するものと思われます。

歩留まりの問題などで、生産が正しく行われなければ9月のiPhone発表に間に合わない可能性もあるようです。

今回7nmというプロセス・ルールでの製造というのは初めてのことです。その量産のスケジュールが当初により遅く8月に後ろ倒しされる可能性があります。

それに伴い、iPhoneの販売スケジュールも遅れる可能性があるというのです。

現行は10nmというプロセス・ルールで製造されており、QualcommのSnapDragonも10nmとなっております。

それが7nmという次世代のプロセス・ルールを採用したことにより、このような問題が出てきたと思われますが、ユーザーは7nmにすることにより、バッテリー消費問題の解決などの恩恵を受けることができるかと思います。

当然ですが、エンドユーザーにとって7nmで製造されるということは非常にありがたいことなのです。

3つのiPhoneにA12は採用予定

2018年のiPhoneは3種類のiPhoneが登場する可能性が高いことがわかっております。

その中でもA12に関してはすべてのiPhoneに搭載される可能性が高いです。

一部廉価版モデルが発売されるかもしれないという噂もありましたが、やはり3つのモデルに採用されるでしょう。

そうなるとやはりA12の製造というのはかなりの台数分製造することになるわけです。

おそらく1億台以上製造することになるでしょう。そうなるとかなりの数のCPUを製造することになります。

歩留まりという非常に残念な状態となっておりますが、基本的には100%TSMCに製造を任しており、Appleもこのことで、iPhoneの製造に遅れが出るということはかなり辛いでしょうね。

頑張れとしか言いようがありませんが、遅れず当初の予定どおり9月に発売を開始してもらいたいですね。

2017年もiPhoneXは11月に発売されるなど若干遅れて発売されました。

そのようなことにならないようにしてもらいたいですね。