iPhone12やiPhone13で立ち上がっているアプリを強制終了したいとおもってもどうすればいいの?とおもっている人はいるでしょう。
今の段階ではiPhone12やiPhone13でのアプリの強制終了というのは、アプリ側で何か不具合などが起きたときに強制終了というものはやりたいものです。
その時のやり方をお伝えしたいと思います。
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iPhone12
こちらの10秒あたりから最近使用したAPPを切り替えるという箇所があります。
このようにまずはアプリを複数立ち上げている画面を見てみてください。
こちらまではそれほど難しくはなく、表示させることが可能になっていると思います。
これで自分が過去に立ち上げていたアプリを出すことが可能となっており、過去利用アプリをすぐに呼び出すということが可能になります。
それはそれで構わないわけですが、それから過去のアプリを強制終了したい場合です。
その場合がよくわかりません。今までなら上にスワイプすれば簡単に出来たわけですが、それがこれでは出来ません。
そのためどうすればいいのか?ということがよくわからないという人が多くいると思います。
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強制終了の方法
それでは強制終了の方法をお伝えしたいと思います。
こちら上に「⛔」見えていない人もいるかもしれませんので、一方通行逆走禁止のようなものが見えると思います。
こちらを表示させるのです。
こちらを表示させる方法は、アプリのタスク上でタップではなく、長押しするのです。
それだけで、強制終了させることが可能です。
強制終了したいことも結構あると思います。アプリが変なところで止まったなんて時にはこのようなものがあると便利ですからね。
このあたりはiPhone8などと比較しても使い勝手が変わっております。
今までiPhoneを利用していた人はちょっと戸惑うかもしれません。
それでも後1年もしたらかなりの人が慣れてくると思いますので、そこまで心配はないでしょうね。
POINT強制終了の方法が変わりましたが、これは考え方次第で非常に便利になったのです。今までは複数のアプリを上にスライドする必要がありましたが、iPhone12の場合は「⛔」を押していくだけです。大量のアプリが立ち上がっている場合は間違いなくこちらのほうが便利です。
iPhone13などでは、上にスワイプするだけの方法に変わりました。
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マルチタスクが当たり前に
最近マルチタスクが当たり前になってきました。どのような機種でもマルチタスクが出来るのです。
パソコンいわゆるWindowsを利用する人もかなり多いと思いますが、スマホのマルチタスクというのは最近色々出来るようになりました。
マルチタスクというのは複数の画面を立ち上げた状態で色々なことが出来ることを指しますが、最近のスマホでもこのマルチタスクというのは複数の画面を並行に立ち上げたり、YouTubeを見ながら、他の画面を見たりと複数のことを同時に出来るようになってきました。
今後はこのようなことがどんどん進んでいくでしょう。
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定期的に強制終了を
定期的に強制終了しておくことをおすすめします。
その理由は、少しでもiPhoneを軽くするということです。
iPhoneは普段利用しているとRAMと呼ばれる領域に色々なゴミが溜まっていくのです。
それを強制終了することで、排除するのです。
✔定期的に強制終了をおすすめ
定期的に強制終了することで、かなりメリットがあると思っています。
これはiPhoneに限らずAndroidでも言えることだと思います。
定期的にアプリを落とすことにより、クリーン効果があります。
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なぜ定期的に強制終了をするのか?
強制終了を定期的にしておくことは先程もお伝えしましたが、iPhoneを軽くすることです。
といっても重量が軽くなるわけではありません。

こちらの記事を見てもらいたいのですが、RAMの容量が大きいに越したことはありません。しかしながら大きくても無限にRAMの容量があるわけではないのです。
✔RAMが逼迫してもいいことはない
RAMと呼ばれるものが、逼迫してもiPhoneにとってはいいことはありません。
いいことがないので、どうしても強制終了いわゆる閉じるという動作をする必要があるのです。
定期的に閉じるという動作をすることで、アプリのリフレッシュということに繋がるわけです。定期的にリフレッシュしておくほうが何事もいいということになります。
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iOS15でも同様に強制終了が可能

iOS15が2021年9月にも出てくると思いますが、強制終了をするということは、同じです。
初めてiPhoneにする人は、強制終了の方法がわからずに戸惑うかもしれません。
それでも基本的にはiOS15というのは、 iPhone13でできるような機能も含めて色々追加されていると思います。
✔iOS15でも強制終了の方法は同じ
結果的にiPhoneというのは、他のiPhoneを利用したとしても、強制終了などの方法は同じ方法を採用しています。
最新のiPhoneだからといって、使い勝手が変わるというようなことはありません。
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これからも続々と登場するiPhone
これからもiPhoneは続々と登場します。
2021年にはiPhone13というモデルが登場する予定となっています。

こちらがiPhone13に関する情報となりますが、iPhone13は非常に人気の高いモデルになると予想されます。
例年通り発売されるとなると、2021年9月ごろの発売になるでしょう。
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iOSはメモリ管理がしっかりしている
iOSというのは、メモリの管理がしっかりしています。
そのため基本的にはあまり気にする必要はありません。
✔メモリリークというのは、メモリがオーバーフローしてしまうこと
✔メモリ管理がきっちりしているので、本来なら終了することはない
本来であれば、あまり気にすることはありませんが、それでもコンピュータなので、不具合というものはあります。
不具合を少しでも減らすためには、どうしても強制終了というものが必要となるわけです。
それでもiOSというのは、個人的には非常にいいOSだと思っています。
ただ最新のOSへのアップデートをする時には、メモリリーク問題というものが起きやすくなります。
通常メモリを利用していなかったらメモリの開放というプログラムが実行されるわけですが、それが機能しない場合があるということです。
そうなれば、正直なところメモリリークを起こしてしまうわけです。
そうならないようにしたいところですが、OSも人間が作ったものです。そのためどうしても不具合というものはあるわけです。
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OSのバージョンが上がりマークがでなくなった
OSのバージョンも最新バージョンではiOS15というバージョンまで2021年の時点で出ております。
OSのバージョンが上がったため、一方通行逆走マークのようなものは表示されません。
今は複数の画面が出たときに、上にスワイプするだけです。
✔一方通行逆走マークはなくなった
OSのバージョンが上がったため、なくなったわけですが、少しわかりにくいといえば直感的に操作出来ません。
今までiPhoneを利用していた人なら直感的に操作出来ますが、初めて触る人にとっては、直感的な操作は非常に難しいのではないかと思います。