ドコモにスピードモードオプションというものがあることを知っていますでしょうか?
このスピードモードオプションというものは、どのようなオプションなのでしょうか?
お得なオプションといえるのでしょうか?このスピードモードオプションに関して少しお伝えしたいと思います。
スピードモードオプションとは?
スピードモードオプションというものを知っていますでしょうか?このスピードモードオプションというものは、自分が契約しているGB数を超えた時に自動的に上限を上げてくれるオプションです。
こちらにリミットモードとスピードモードの説明が記載されております。
ここ最近は契約時にスピードモードを強制されることも非常に多くなっており、契約する時は別に構わないのですが、知らず知らずに通信料がオーバーしていることもあるので、注意したいところですね。
基本的に1GBくらいのオプションなら問題ありませんが、それを超えて契約し続けるとかなり大変なことになるのです。
ただし契約時に契約させられるオプションというのは、1GB程度の追加オプションということなので、最大1000円の上限で収まってしまうということもあり、まだマシといえると思います。
ただしこれを3GBとか5GBのオプションに加入させられると本当に大変なことになってしまうので、注意が必要となります。
通信費で儲ける仕組み
昔は通話料がある意味青天井でした。昔といっても10年ほど前の話になるわけですが、その頃というのは通信をする人はほとんどおらず、電話をする人のほうがまだまだ多くいました。
そういうことから通話料で儲けるということが、通信会社としては当たり前のビジネススタイルでした。それが今では通信費でじゃないと儲けることが出来ないようになってしまったわけです。
通信費というのは、元々定額でしたが、今は定額では儲からなくなってきたのでしょう。とうぜん定額の範囲内でしか楽しむことが出来ないわけですが、そのリミットを外すことを自動的に行うということで、定額以上の通信をしてしまうのです。


こちらの記事などを見てもらいたいのですが、各社は通信をより使ってもらうためのサービスをどんどん出してきているのです。
これにのっかっていくと逆にもったいないことが起きるわけですね。
このようにどんどん通信が増えていくということがおきてくるわけですが、ユーザーとしてはたまったもんじゃありません。
しかしながら通信がどんどんかかるような仕掛けをしてくるのですから、通信費は高止まりして当然ということです。
このままでは本当にMVNOにとられてしまいかねませんね・・・
キャリアモデルというのはとにかく高いというイメージがまだまだあるようですが、MVNOに関心を向ける人も多いと思います。
今後はMVNOにどんどんむいてくると思われますね。
通信速度は年々あがっている
通信速度というものは基本的に年々あがっています。そのためこのように自動的に通信されどんどん課金されている可能性というものもあるわけです。
基本的にはリミットをかけるほうがいいと言われております。リミットがかかった後というのはその状態で我慢する必要はありますが、我慢することでそれだけ費用を抑えることができるということはかなりのメリットです。
毎月のスマホの維持費は昨今かなり上がってきております。
各社かなり割引のプランなども出してきているようですが、実はそういうことを言ったところで、実際にはかなりの額を毎月支払う必要があるわけです。
毎月の通信費を抑えようと思っている人はリミットモードでの運用をオススメしたいですね。青天井で通信をされてしまうと費用ばかりがかかります。
少しでも毎月の維持費を下げるためにはリミットモードの適用をオススメしたいですね。
それでも通信速度が遅いと感じるのであれば、次の年に1つ上位のプランにすることをオススメしたいと思います。毎月の料金の支払いが高いと感じている人は通信速度を我慢できることが前提でリミットモードがかかるかかからないかというところが非常にお得です。とはいうものの新しいプランも登場しました。
ドコモから新しい料金プラン



ドコモから新しい料金プランが出てきました。
最近でてきたプランということで、実際にこのプランに加入していない人もまだ多いでしょう。
このプランを利用するのであれば、基本的には従量課金となります。従量課金でも問題ないという人はこのプランでいいと思いますが、今までのプランのほうがいいと思う人なら今までのプランを選択し続けるほうがいいのかもしれませんね。