ドコモが子育て応援プログラムと称して12歳未満の子供に毎年dポイントをプレゼントするキャンペーンを開催しております。
これはドコモが儲かったお礼にということで、キャッシュバックなどを行わないことにより営業利益が出たことによる還元プログラムです。
12歳未満のお子様を持つ人にとってはかなり嬉しいことではないでしょうか。
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子育て応援プログラムとは
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対象者
日本国内に住所を有する12歳以下の子どもを持つ親権者、または扶養者で、以下①~③の条件をすべて満たす個人契約のお客様
基本プラン(デバイスプラス・キッズケータイプラスを除く)およびパケットパックをご契約中のお客様
dポイントクラブ会員のお客様
「ドコモ 子育て応援プログラム会員規約」に同意し、子ども情報を登録くださるお客様
お申込みには親子関係がわかる証明書(母子健康手帳や健康保険証)の提示が必要です。
お子さまご自身が当社の回線契約・サービス契約をお持ちでなくてもお申込みいただけます。
お子さま一人につき、1回線のみ適用が可能です。
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お申込み受付開始日
2016年11月1日(火曜)~
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お申込み方法
ドコモショップまたは量販店・一般販売店(ただし量販店・一般販売店でのお申込みは、端末購入を伴うお手続きの場合に限ります)にて、お子さまとの親子関係または扶養関係などが確認できる書類(母子健康手帳、乳幼児医療費受給者証、住民票、戸籍謄本など)をご提示ください。
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お申込み受付書類例
母子健康手帳
出生届出済証明のページに市区町村長の印が押されていること。
お子さま、お申込み者の氏名の記載が必要です。
健康保険証
(ケース1)お子さまの健康保険証に世帯主名または被保険者名として、お申込み者の氏名が記載されている場合:お子さまの健康保険証1点が必要です。
(ケース2)お子さまとお申込み者の健康保険証に同一の世帯主名または被保険者名が記載されている場合:お子さま、お申込み者のそれぞれの健康保険証が必要です。
お子さまの健康保険証に記載の世帯主名または被保険者名がお申込者と異なる場合は受付ができません。①、③、④いずれかの必要書類をご用意ください。
住民票・戸籍謄本/抄本
登録するお子さまの氏名・生年月日・お申込み者との続柄(親子関係)、発行日がわかるページ全体が必要です。
発行から3か月以内のもの。
乳幼児医療費受給者証
お子さま、お申込み者の氏名の記載が必要です。
乳幼児医療費受給者証は発行自治体により、名称が異なる場合がございます。
Webでのお申込みはできません。
※その他
「ドコモ 子育て応援プログラム」のお申込み者とご来店者が異なる場合には必要書類とあわせ、委任状のご提示が必要となります。
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特典内容
お子さまが12歳になるまで、毎年dポイント3,000ポイント(期間・用途限定)をプレゼント
【ポイント利用】
dマーケットや街のお店でのご利用など、幅広い用途にご利用いただけます。
「dポイントクラブ会員規約」に定める「dポイント(期間・用途限定)」となります。「ドコモのスマートフォンの購入」「dマーケット」「dポイント加盟店」「dケータイ払いプラス」などでご利用になれます。「ポイント交換商品(JALのマイル・Pontaポイントへの交換、賞品が当たる抽選を含む)」「ケータイ料金の支払い」「データ量の追加」「寄付」にはご利用になれません。詳しくはドコモの定める「別ウインドウが開きますdポイントクラブ会員規約」をご覧ください。
【ポイント進呈時期】
ポイントは誕生月に付与させていただきます。ただし、次の(1)(2)いずれかの場合、初回のポイント進呈についてはお申込み日の翌月の付与となります。
プログラムへのお申込み時点で、お子さまが1歳未満
1歳未満の場合は、誕生月の前月までのお申込みが必要です。
お誕生月のお申込み
【ポイント利用期限】
進呈月より6か月後の月末までご利用可能です。
登録されている末子のお子さまが小学校を卒業する年の3月31日まで、クラウド容量オプション プラス50GB無料
サービスのご利用には別途お申込みが必要です。
「データ保管BOX」と「フォトコレクション」でご利用できる容量が追加されます。
「おすすめパック」ご契約中の場合は、「おすすめパック」月額使用料から50円/月割引きます。
本プログラムの適用対象外(登録している末子の年齢が特典利用期間を過ぎるなど)となった場合「クラウド容量オプション プラス50GB」は有料(月額使用料400円)にて契約継続となります。
本プログラムがお客様申告などにより、月途中で退会となった場合、該当月は無料の対象外(月額使用料400円/日割り計算なし)となり、有料(月額使用料400円)にて契約継続となります。
ご利用には別途パケット通信料がかかります。
プログラムお申込みから最大13か月間、フォトコレクションプラス無料
サービスのご利用には別途お申込みが必要です。
お客様のお申込み・ご利用状況により、無料期間が異なります。
注文しなかったフォトブックは、最大4冊分まで翌月以降にくりこし可能です。
月額使用料には、フォトブック1冊またはL判プリント30枚の作成料および1回分の送料が含まれます。
L判プリントの利用可能枚数は最大120枚まで翌月以降にくりこし可能です。ただし送料はくりこすことができません。なお、くりこし時において、L版プリント30枚はフォトブック1冊に変えてご利用になれます。
「フォトコレクションプラス」のご利用には、「フォトコレクション」のご契約および「フォトコレクションアプリ」(月額使用料無料)にて所定の設定が必要です。
「フォトコレクション」上でご確認いただいた画像と、実際にプリントされた写真の色あい、縦横比、フォトブックの写真の構成、また、フォント・フォントサイズなどが異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
本サービスは「フォトコレクションアプリ」の対応機種でのみご利用になれます。
本特典の無料期間が終了となった場合「フォトコレクションプラス」は有料(月額使用料280円)にて契約継続となります。
本プログラムがお客様申告などにより、月途中で退会となった場合、該当月は無料の対象外(月額使用料280円/日割り計算なし)となり、有料(月額使用料280円)にて契約継続となります。
ご利用には別途パケット通信料がかかります。
これらが対象となっております。
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特典2と特典3は注意が必要
特典2と特典3は注意が必要となります。
特典2と特典3は継続利用で有料になります。
そのため継続的に利用し続けることはもったいない場合があるのです。それは注意が必要です。
プラス50GB:400円
dフォト:280円
それぞれの費用が発生するため、このサービスを利用し続けると月額維持費があがってしまうのです。
これは本当に注意する必要があるかと思います。
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全員にサービスを提供しているわけではない
実はこれが結構不公平感を招く原因なのかもしれませんが、ドコモの契約者全員にサービスを提供しているわけではありません。
ある意味一部のユーザーだけにしか特典を付与していないわけです。お子さんのいる家庭は少しでも負担を楽にということはわからなくもありませんが、ちょっとあまりにも・・・といった感じではないでしょうか?
これでは不公平感がすごいありますよね。
しかもdポイントは3000ポイントでかつ期間限定です。この期間限定ポイントというものをどう使えばいいの?と思ったりします。
一応商品などには交換できるわけですが、それなら3000円毎年料金から引いてほしいと思うのが本音です。あえてポイント付与しているということはやはり少し残念な感じもします。
これでは不公平感が強くてどうして良いのかわかりませんよね。
それでもないよりマシなので、とりあえず申し込んで見るのがいいと思います。ただしCloudサービスというのは、残念ながら使わないほうが得策です。
12歳以降も使い続けられるのならいいのですが、12歳以降は料金が発生するのです。そう考えると少しいけてないサービスです。
そのあたりももう少し考えてほしいところですね。
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今後は大人にも還元か
今はこのような子供だけに還元されることが非常に多いです。子育て世代にとってはありがたいとおもう人も多いと思います。
ただし今後は大人にも通信費という形で還元されることはほぼ間違いないと思います。
どういうことか?ということですが、現在MNPなどによる販売促進がかなり減ってきております。
その為各社かなりの利益を上げてきているのです。その利益を消費者に還元するということがこの施策となっておりますが、まだ特定の人に対してのみの施策となっております。今後は間違いなくほかの利用者に対しても還元を行う可能性は非常に高いわけです。
元々MNPによる販売促進を勧めていた各社ですが、総務省の指導により、販売促進を控えるようにという通達が出ました。それに伴い各社MNPに伴う施策を少なくしたりキャッシュバックをやめたりしていたのです。それで残念ながらケータイの価格が上昇するということがおきてしまったわけです。
ケータイの価格が上昇するということは、どういうことか?というと結果的に端末価格が値上がりし毎月の支払い総額が増えるという非常に残念な状態になってしまったわけです。そのため総務省としては利益還元をしなさいということに動いているわけです。
利益を還元するということは消費者の通信料や通話料を値下げしなさいということになってきているのです。
それと今後はわかりにくい実質価格というものを廃止していく可能性も十分ありえるのです。端末価格を安価に見せるような施策をやめていく可能性も十分に考えられるわけですね。
消費者としてはあまりありがたい話ではありませんが、トータル的なコストが下がれば消費者もそれほど文句は言わないと思います。そのようにどんどん変化していくことは間違い有りません。
キャリアで契約し続ける方がお得な場合も多い
キャリアいわゆるドコモやauのことですが、そちらで契約しているほうがお得な場合も多くなってきました。
ドコモオンラインショップを利用することにより、XiからXiの事務手数料が無料になるキャンペーンを実施していたりするので、そういうものも含めて活用してみてはどうでしょうか。
こちらのサービスというのは、使わないと勿体無いです。
ドコモは含めてそうですが、最近は使い続けることが最大のメリットです。
MNPを頻繁に行うということは、やはり面倒なことも多いと思いますので、使うことを前提に同じキャリアで機種変更をし続けるということが非常にメリットのある行動かと思います。
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キッズケータイが販売される時期に適用されることも多い
お子さんが小学校に入るタイミングなどにこの契約を初めて知る人も多いと思います。キッズケータイというのは、恐らく12歳以下のお子さんがいる家庭でも所持するケースが非常に多いと思います。親がドコモの場合なら、間違いなくこの契約がお得なわけですが、この制度を知らない人もかなり多いのです。お子さんがいるだけで、このサービスの利用を受けることが出来るのです。
1年間で3000ポイントということは、実質的に1ヶ月300円値引きということになります。
0歳の子供なら実質13年ほどこの割引を受けることができます。
それを知らない人は、すぐにでもドコモに申し込むことをオススメしたいですね。それなら少しでも適用期間が増えると思いますので、お得にドコモと契約し続けることができます。
また定期的にこの子育て応援プログラムもキャンペーンを実施していることがありますので、一度自分の契約を見直してみることも含めて料金相談などに行ってみるのもいいかと思います。