Apple ID の 2 ファクタ認証 2段階認証 多段階 を有効にする方法 解除方法 安全で便利



 

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Apple IDの2ファクタ認証というものを知っていますか?

いわゆる2段階認証です。この2段階認証を行うことで、かなりセキュリティレベルが高くなるのです。

ただし2段階なので、結構面倒といえば面倒です。特にここ最近はiOS10にアップデートする時にこの2ファクタ認証を設定していると結構たいへんな目にあったという人も結構います。実は私も結構面倒でたいへんな目に合いました・・・

ということで、2ファクタ認証に関してお伝えしたいと思います。

 

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2ファクタ認証を有効にする方法

「設定」>「iCloud」> ご自分の Apple ID をタップします。
「パスワードとセキュリティ」をタップします。
「2 ファクタ認証を設定」をタップします。

これで完了です。ここで電話番号を入れるのですが、実はここで自分の電話番号を入れるとかなり面倒なことになります。

これら設定で自分の電話番号を入力してしまうと、実はかなり残念な状態になります。それは2ファクタ認証を行う時に自分の電話番号にSMSが飛んできて確認コード6桁を入力するのですが、ここで入力しようと思っても自分の電話番号なので、SMSを確認しようとすると設定の前の画面に戻ってしまうのです。

いわゆる無限ループに陥ります。私はこれで本当にかなりえらい目をみました。全く解除出来ないという状態が続いたのです。その時はパソコンなどで2ファクター認証を解除もしくは新しい電話番号を追加してあげる必要があります。

https://appleid.apple.com/#!&page=signinhttps://support.apple.com/ja-jp/HT204915

こちらのページからとりあえずAppleIDを使ってログインをします。ちなみにこちらの画面でも無効にする方法があります。とりあえずこちらに新しい別の番号を追加しましょう。

1台のiPhoneしかない場合は友人にお願いするしかないかもしれません。私は複数の電話を持っているので、別の電話にしましたが・・・

2ファクタ認証は無効のほうが使い勝手はいい

2ファクタ認証というのはセキュリティは非常に高くなり、セキュリティを守りたいという人ならかなりいいと思います。

しかしながら利便性は下がります。

セキュリティ向上させるためにはこのような認証機能というものは必要なのです。

非常に悩ましいところですが、仕方ないことかもしれませんね。

セキュリティ向上させたいということでこの2ファクタ認証を導入しようと思う人も多いと思いますが、本当にこの方法がいいのかということはよく考えたほうがいいと思いますね。

複数のiPhoneを持っていることが前提で実施できる認証方式です。初めてiPhoneを持つ場合は無理ですよね。

またこの2ファクター認証にすることでセキュリティ的にはかなり上がるかと思いますが、利便性は下がります。

2段階認証はセキュリティ上必須

2段階認証というのは、セキュリティ上必須です。
なぜセキュリティ上必須なのか?と言われると、パスワードを解除されてしまうと、どんな情報でも取られてしまうわけです。
それが2段階認証となれば、基本的には本人しか解除されないということになります。

✔2段階認証は登録されているiPhoneに飛ぶ仕掛け
✔本人確認の証拠にもなる

基本的には2段階認証というのは、本人確認の証拠にもなるわけです。
そのため認証方式が複数あるということは、よほどのことが無い限り突破されることはありません。

セキュリティレベルを下げると基本的には利用者の利便性は上がります。
ただしセキュリティレベルを下げると簡単にロック解除されてしまう可能性もあり、クレジットカード情報などを抜かれてしまう可能性があるのです。

2段階認証は、基本的にしておかないと大変な目にあうことは間違いないでしょうね。

Macの初期設定も同様になる

この認証方式を利用しているとMacの初期設定時にiCloudを指定するとiPhoneに6桁の認証を求められます。

近くにiPhoneがある場合はかなり便利ですね。

iPhoneを所持してMacも利用している人もかなり多いと思いますが、Macの認証にこの方式を使うということでかなり便利になるかと思います。

iPhoneに「○○地域でログインしようとしています」と表示され、その後認証すると6桁の数字が表示されるので、それを新しく設定するMacに入力するだけです。

かなり便利な認証方式となっておりますので、一度検討してみることをオススメしたいですね。

言い方が2ファクター認証というものなのであまり馴染みはありませんが、セキュリティ向上の為には必要な設定かもしれません。

引用元:https://support.apple.com/ja-jp/HT204915

利便性とセキュリティは表裏一体

本当に2段階認証や多段階認証というのは、必須の認証方式となります。
認証方式というのは、IDとパスワードだけでは守ることができないという非常に重要なセキュリティの方式となります。

基本的にセキュリティというのは、昨今非常に重要な要素になってきています。

セキュリティを放置することにより、驚異というのは本当にすごいですね。

特に新しいなにかを追加する時というのは、非常に重要な要素となります。万が一他人がログインした場合にそれを未然に防ぐことが可能なのです。

基本的に多段階認証を突破することは非常に難しく、IDとパスワードを破られたところで、多段階認証になっていると突破することは非常に困難です。

そういうこともあり、多段階認証というのは、あたり前になってきています。今後このような認証方式というのは、色々出てくるのではないかと思います。

✔IDとパスワードが突破されたところで問題なし
✔利便性は下がるが万が一の時の砦になる

二段階認証や多段階認証をサボってしまうと、楽といえば楽です。ただし先程も記載したようになにかあってからでは遅いわけです。それを未然に防ぐような認証方式というのは、事前に検討しておくことをオススメしたいですね。

各社複数の認証方式が標準に

今後各社複数の認証方式が標準になることは間違いないでしょう。

ユーザーIDとパスワードだけの認証ではどうしても抜けがあるわけです。

その抜けを少しでも防ぐためには、多段階認証という認証方式が必要となります。

✔多段階認証というのは、セキュリティ上非常に便利
✔多段階認証にすることにより、本人確認が利用しやすくなる

結局不便だからという理由でセキュリティを甘くするとあとから痛い目を見ることにもなりかねません。

そうならないようにするためには、どうしてもセキュリティレベルの向上というものは必要となります。

セキュリティレベルの向上というのは、今後スマホを含めたコンピュータ社会では必須になります。

そのためある程度必要になってくるのです。

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