MVNOを利用していて通信が遅いなぁ〜と感じることがここ最近結構あります。
MVNOでも時間帯によってはあまり気になることはないのですが、なぜかここ最近は結構遅く感じますね・・・
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MVNOはなぜ遅い?
MVNOにしてから通信速度が非常に遅くなったという人が結構います。なぜ遅くなるのでしょうか?docomoと表示されているので、今までのドコモとくらべて何が違うの?と感じている人も結構いるとおもいますね。
最も大きな違いというのは、ドコモの回線を利用しているだけでドコモのユーザーではないことです。
ドコモのユーザーというのは、ドコモと契約している人です。結局それ以外の人というのはドコモの回線は利用していますが、結局はドコモと契約しているわけではありません。
ドコモと契約しているのは、自分がMVNO会社に契約しているその会社がドコモに回線を借りるように契約しているのです。
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遅い時間帯がある
MVNOというのはいつも遅いわけではありません。どちらかというと遅い時間帯があるということです。
極端に遅い時間というのはやはり日中の12時〜13時の間でしょう。この間が結構遅く感じるとおもいます。
実際に測定したところ、1Mbps以下の通信しか出来ていません。結構遅いとおもいませんか?通常早い時なら同じMVNOでも30Mbps以上の通信速度が出るのですが、遅い時間は1Mbps以下になるのです。
それでは使おうと思っても使えませんよね・・・とはいうものの、とりあえず通信が出来ているというレベルなので、基本的には通信は可能です。
通信が途切れたりすると問題があるわけですが、通信が途切れているわけではありません。遅いだけなのです。よってあくまで理論上150Mbpsの通信といったところでもあくまで最速な値がそれだけということなので、MVNO事業者がなにか言われることはないのです。それでも遅いと改善要求はしたくなりますよね・・・
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時間をお金で買う
通信速度が早いということは時間をお金で買っている結果なのです。MVNOに変わった瞬間に料金は下がります。料金は下がりますが、通信速度が遅い時間帯があるということは、結局キャリアと契約しておけばよかった・・・と思う人もいるわけなのです。
キャリアと契約するということはそれなりに毎月の費用が発生します。
それでも早いにこしたことないという人は今まで通りキャリアと契約し続けるとおもいます。
それで大丈夫な人はそのままキャリアと契約し続けてください。
それが嫌な人がMVNOに乗り換えてくるわけですが、今までキャリアと契約していたのであれば、間違いなく遅く感じる時間帯はあるとおもいます。
やはりそれでも安いほうがいいという人が非常に多いとおもいます。
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通信速度制限の時間帯があってもいい
ということで、結果的に通信速度制限の時間帯があってもいいという人にはオススメしたいSIMがあるのです。
通信し放題SIMというSIMですが、こちらは通信速度が遅くなる時間帯をもうけて結果的に安くしているのです。
当然ながらフルタイム早いということも可能です。通信し放題ということは本当にオススメ出来るSIMなので、一度は検討してみてもいいとおもいます。
割り切りで早い時間帯と遅い時間帯を分けるという使い方もいいとおもいます。
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MVNOというのは時間帯によっては使えない
MVNOの速度改善というものは本当に行われていないように感じます。特に遅い時間帯というのは12時〜13時までと21時以降は本当に遅くなります。
使えないレベルではないの?というくらいの通信速度です。
確実にキャリア側としてはMVNOに対する通信を絞っているとしか思えません。
MVNOというのは、個人的に見ても価格も安く知った人なら飛びつく可能性が高いわけですが、キャリアモデルと比較した場合その時の通信速度というのは比べ物になりません。
相当遅いわけです。遅くても問題ないという人もいるかもしれませんが、12時〜13時というお昼の時にスマホを見る人というのはかなり多いのです。
かなり使う人が多い時間帯に通信速度が遅いというのは本当に辛いですからね。
MVNOというのはそういう時間帯以外に利用する頻度が高いという人に関してはかなりオススメできると思います。
そのためMVNOからキャリアへ戻るという人も多いようですね。通信速度が遅いというだけで使い勝手は正直なところあまりよくありません。
そのためキャリアへ戻るという人も結構いるのです。それはそれでありな選択肢かと思いますね。