タイトルの通りですが、メーカーが利用期間を公にしました。(2016年時点)
このニュースは数日前に出てきましたが、ネットユーザーの反応はかなりのものでした。
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想定利用期間は3年は短い?
一般的によく考えてみてください。普通10万円もする家電ですが、3年以上使うケースが多くないですか?
テレビは3年で買い換えませんよね?私の自宅にはAVアンプなどもありますが、それも買い換えません。
基本的に3年で買い換える家電というのはあまりないのです。
相当短いことがわかると思います。
しかしながらiPhoneにいたっては毎日使うものです。しかもポケットに入れてです。
✔4年同じ機種を持つことで、料金プランが決められている
実は想定利用期間は3年となっていますが、4年利用しても別に構いません。4年利用したところで特に弊害はないのです。
4年間利用してバッテリーの持ちが急激に悪くなったという人も結構多いかも知れません。そうなると本当の意味で買い替えが発生するのです。
ただし買い換えようと思ったところで、今のiPhoneは結構な費用が発生しますからね。
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オンラインショップの購入で事務手数料だけでも安く
オンラインショップは24時間営業で2750円以上なら送料無料です。ネットからスマホを購入する人がかなり増えています。
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オンラインショップの購入で事務手数料だけでも安くすることが可能です。
そして
オンラインショップというのは、 24時間利用することが出来ますので、かなりメリットがあります。ぜひ一度検討いただければと思います。
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一番やられる部分
一番やられる部分というのは充電する接点のところだと思います。かなりのテストは行っていると思いますが、この接点の部分がどうしても摩耗してしまうのです。
そこが故障して新しい機種を購入するという人もかなり増えているということです。
日々充電を繰り返して、充電器を挿すという行為はあまりやらないほうがいいということになりますが、充電がなくなっては何も出来ません。
そういう意味では仕方ないのです。
続いてはバッテリーですよね。バッテリーの消耗は1年くらいたったころから徐々にやってきます。
今まで2日もっていたのが、1日しかもたないということもそうです。
これらの部分がすぐにやられてしまうのです。
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無接点充電バッテリー交換で本当はもっと長持ち
OSの進化やアプリの進化などもあるので、一概にはいえませんが、無接点充電やバッテリー交換ができればもっともつと思います。
今のところAppleはそれらの技術がすでに世の中にあるのに採用しておりません。
ということはある意味適度に壊れてほしいわけです。適度に壊れないとものが売れないからです。
画面が割れるとか傷がいくというのは利用者本人のミスで起こったものです。これによる買い替えも当然ありがたいわけですが、普通に使っていて定期的に故障して欲しいのです。
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昔はソニータイマーなど言われた
ソニータイマーとか言われていたことを知っている人も多いと思います。
保障が切れた後に故障をするというものです。
非常にわかりやすいですが、メーカーは品質のいいものを提供したい反面で、定期的につぶれてほしいと思っているのです。
定期的に故障しないと定期的にものが売れないのです。
今利用している機種で満足されては困るのです。
当然ながらいいものを世の中に提供し続けるということは大事ですが、全く壊れないものを提供し続けてもそのメーカーとしては困るわけですね。
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Macは4年
私もMacは使っていますが、実際に4年も使ったことありません。
1年おきに買い換えています。なんせ仕事で使っているので、やはり1年くらいでバッテリーの持ちが悪くなってくるのです。
そのため1年おきに買い換えているわけですが、本当に4年も持つの?と思いますよね。
あまり使っていない人なら4年くらいもつかもしれませんが、私が触っているガジェットの中で一番長いのがMacです。
ということは、潰れるというよりもどんどん容量が増えてきて動作速度に影響が出るようになるのです。
とはいうもののWindowsほどではありませんが・・・
4年も使えると考えるとありがたいですが、私は4年も使うこともありません。
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Androidはどうなの?
Androidも3年くらいではないでしょうか。現在利用しているスマホはAndroidで3年ほど利用しておりますが、動作速度はかなり遅いです。
初期化すれば早くなると思いますが、初期化する勇気がありません。
やはりAndroidも同じくらいの持ちを想定しているのでしょうね。
潰れないことはエンドユーザーにとってありがたいことですが、潰れたから買うということもエンドユーザーとしては買うきっかけにもなります。
突然の出費になったりするので、痛いこともありますが、やはり潰れた買うというきっかけという意味では定期的に故障は必要かもしれません。
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2016年発表のニュースから2019年はどうなる?
2019年もこれは継続されております。iPhoneというのはiOSをかなり前に販売されたモデルに対してOSのアップデートを実施しております。
ということは、公式見解として3年とありますが、実際はもっと利用できるのではないかということです。
バッテリーがへたってくるという問題はあるものの、バッテリーのヘタリがそこまで気にならないのであれば、もっと利用できると思っても問題ないでしょう。
バッテリーがへたるということは、通常2年ほど利用するとわかってくるようになります。
そのため端末の購入サイクルというのは、2年に1度と決めている人も多いでしょう。
ただし端末の価格が徐々に値上がりしており、今後は本当に3年に1度しか購入しないという人が増えてくるのではないかと思います。
バッテリーがへたってきても本当にいいことはありませんからね。
今後バッテリーのヘタリがなくなるような技術を開発してもらいたいものです。