総務省の内偵調査が3月に行われたようです。
それに伴い一括0円などの販売をしていたことにより、キャリアに注意勧告を行ったようです。
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かなり必死
今回は総務省はかなり必死のようですね。
昨年からキャッシュバックなどを減らして、その原資を既存の契約者に対して還元しなさいということを総務省はずっといってきましたが、結局のところそこまで改善はされていないといいます。
個人的にはかなり制限がかかりこの3月も全く美味しい契約はありませんでした。
ドコモが一括0円施策をおこなっておりましたが、それもそこまではおいしくなかったと思います。
結局月々サポートが廃止になり、長期間契約し続ける必要があったりと本当に残念な感じでした。
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さらに厳しく
総務省はさらに厳しくなっていっていると思います。
相当真剣にキャリアの規制を取り締まっているようです。
本当にこれっていうのはユーザーにとってはいい状況なのでしょうか?
悪い状況なのでしょうか?
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端末の値上がりだけが先行
端末の値上がりだけが完全に先行しちゃってる感じですね。
契約出来るGB数によっては端末の値引きもなかったりするのです。
例えばドコモのシェアプランですが、シェアプランの10もしくは15以上なら通信費からの割引がありますが、シェア5なら割引がなかったりするのです。
結局のところシェア5は選択できなかったりするのです。
となると結局通信費を下げようとしてもトータルではあまり下がらないということになったります。
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本来なら5GB以上のプランの値下げを
総務省の思惑は5GB以上いわゆるそれなりの高額料金プランに対しての値下げを狙っているのです。
しかしながら今のある程度うまみのある契約に対して値下げは行ってきません。
キャリアはそのあたりで儲けを得ているのです。
下がってしまうと儲けることが出来ないのです。
値下げまではもう少し時間がかかると思われます。
もう少しキャリアも頑張って欲しいですね。
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覆面調査は継続中?
覆面調査に関していえば、2019年も継続して行っている可能性は十分にありえます。
昨今一括0円案件というものが非常に少なくなり、スマホも高額になり、購入しにくくなってきたと思います。
覆面調査をわざわざ行う意図というのは、やはり一括0円で販売すると一部の人だけがお得に購入出来るということを懸念してのことです。
一括0円で販売することにより、お得だと感じるユーザーもいれば、お得なユーザーがいるのに気分が悪いと感じる人もいるのです。
そういうことを考えるとこの覆面調査というのは継続的に行われると思います。
しかしながら、実際にはお得に購入出来る方法を知っているほうが賢いと思うのですが・・・それに関してはどうなんでしょうね。
それは携帯電話の業界に限らず、賢く購入する人というのは間違いなくいます。
そういう人はよくて携帯電話の購入に関してのみしばりがあるというのはいまいちではないかと思います。
誰もが安価に購入したいわけですが、なかなかそういうわけにはいきませんよね。安価に購入したいと思っている人も多いわけですが、それならお得に購入するすべを見つければいいのです。覆面調査まで行うというのはある意味すごすぎることですね。