auの1年縛り施策で MNPを完全に封じられた 代理店 中古市場は辛い

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auが1年縛りの施策を9月10日から開始します。

これはこの中でも記事にしているので、以下を参照していただければと思います。

au MNP購入サポート特約 短期解約対策 1年以内の解約

こちらがその施策になります。

なぜ代理店が辛いの?

MNPされるタイミングがauが1年ということで、他の会社も1年以上の維持はほぼ必須となっております。

よって今まで半年のタイミングでMNPを行っていた人のサイクルが1年に1度に変更されるのです。

1年に1度の変更により、残念ながら今までの携帯の買い替え需要が減るのです。

通常携帯電話のライフサイクルは2年ですが、MNPを繰り返す人達は半年程度でMNPをするのが常識となりつつありました。

そのあたりの契約が半年から1年以上に1度に減るのです。

それは代理店にとっては死活問題です。

しかもMNPを定期的に行う人は契約もそれなりに持っています。そう考えると契約も適度に持っており、MNPを行うということは、一度に5台などというかなり多いMNPを行うのです。

それが残念ながら行われなくなります。

メーカーも辛い

メーカーも買い替えが起きないと、残念ながら機種が売れません。

機種が売れないということはメーカーは売上が下がります。

MNP一括0円で販売して得するのは消費者で実際にはメーカーには1台あたり○○円という売上が上がっているのです。

キャリアがそれを払っているわけになるのですが、MNPが対策されるとそのあたりの件数も減るわけですね。

これから不況時代に入ることは間違いなく予想出来ます。

中古市場も辛い

中古市場もかなり辛いと思われます。

中古市場というのは携帯電話を売りに来てくれる人と買う人で成り立っていますが、MNPの対策がされると残念ながら新品未使用という機種の流通が減ります。

減ることにより、仕入れにくくなり、また販売しにくくなります。

新品未使用というのは中古市場でも重宝がられるわけですが、それの数が確実に減るでしょう。

その為市場は潤わなくなります。

このMNPの対策により、残念ながら経済活動には少なからず影響が出ると思われます。

一般的に携帯のMNPで儲けたりする人は数十万人はいると思われます。

昨年のMNPした人が600万契約あったということなので、それくらいは儲けている人が含まれると思われます。

その中で中古市場に流通させた機種は恐らく100万台ほどはあると思われますが、それがざっくり半減近くになると思われます。

それこそ本当の中古しか市場には出まわらなくなる可能性が高いのです。

携帯電話をMNPしながらそれを生業にしていた人にとってはかなり辛いですね。

初回投稿日:2015年9月7日