ドコモの営業担当の人との会話 MVNO 格安SIM と今後の取り組み

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本日ドコモの営業担当の人と会話することがあったので紹介したいと思います。

私が一番聞きたかったことはMVNOへの対策ということです。

実際ドコモの回線を使ったMVNOがかなり出ておりますが、ドコモさんとしてはどういう取り組みをされていますか?という質問に対して、担当者曰く

「ドコモは公平を維持する立場なので、MVNOに対してドコモのサービスが優位ということは言えない」
「MVNOは公平であるべきであり、ドコモとしてはどこかのMVNO業者に対して肩入れすることは今の段階では出来ない」

当然本音ではないと思われるが、当然ながらMVNOというのはユーザーサイドからすれば、非常にありがたいサービスです。

ドコモの回線を使っているということも知らない人も多いわけです。

その中でNTT資本が入っているOCNもMVNOを展開しておりますが、実質ドコモの回線を使ったMVNOを展開しており、OCNはロボマツコなどというCMを打ったりしている。

ロボマツコ OCNSIMで非常に安く 携帯の維持費を抑える

こちらがロボマツコを紹介しているところですが、本来ならグループ会社に対して、格安で回線を卸すということも可能なわけですが、公平にする必要があり、どこの会社も同じ卸値になっているのが現状です。

ドコモショップに行って、格安SIMのOCNをくださいといったところで、販売してくれません。

仮に販売することがあったら、当然ながら公平という部分が損なわれてしまうからですね。

ということはこの格安SIMを普及させる為には、その格安SIMを販売している会社自ら営業するしかないわけです。

ドコモ主導ですすめるには?

今の段階ではMVNOとドコモの価格差がかなりあるわけですが、実はこの価格差に関してもあまり差がないようには出来ないわけです。

あまり差がなければ、MVNOが発展しないわけですね。MVNOが発展する為には今のある程度高額な価格帯を維持する必要があるわけです。

よって仮にドコモではないとダメというようなサービスを提供する必要があるわけですが、現在ドコモはdocomoIDなどもオープン化され、実質なところ、MVNOにでも同様のサービスを提供出来るようになってしまいました。

このままではドコモ回線をMVNOに食いつぶされていく可能性が高いわけです。

それでも今の状態をほったらかしにするしか方法はないわけですね。

となると合計の契約者数ですが、実際のところ純粋なドコモ契約者+MVNOがドコモの契約者数です。

それを純粋なドコモ契約者数にすることで、実質的にドコモの契約者数が、auやソフトバンクと変わらないというところを示す必要があるわけです。

今後契約者数の水増し問題にもなりかねないMVNOの契約者数を省いた形で世の中に発表し、他社とそれほど変わらないというところを示していく必要があるわけですね。

独占禁止法の問題もあり、非常に苦行に立たされているドコモですが、今後どのように他社から契約を盛り返すか・・・

端末購入サポートも起爆剤の一つかもしれませんが、端末代を少しでも安く見せる工夫が必要かもしれませんね。

ドコモ 端末購入サポート 6ヶ月以内の解除料負担 実質8ヶ月契約する必要あり

こちらに端末購入サポートの説明を書いてあるので、一度確認してください。

今後のドコモには期待したいところですね。

数ヶ月前にMVNOに参入のニュースがあったが

実際には今の状態ではかなり厳しいと思いますね。

やはりドコモの名前でMVNOに参入すると他社からかなり叩かれる可能性があるわけで、今の状態がもう少し続きそうです。

それでも本来望んでいるのはそれなんですけどね・・・

初期投稿日:2015年3月25日

 
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